6月8日はYOSAKOIソーラン祭りの北大通コースにて10時14分からさっぽろ五郎連とさっぽろしのじ連で出演させていただきました。
午前の早い時間だったので観客はいるのだろうかなんて心配してしまいましたが、今年は5・6・7丁目の有料席だけでなく9丁目10丁目には無料スペースも設置されていて、たくさんの方たちに見ていただくことができました。
YOSAKOIソーラン当日の公園内に派手な衣装を着た集団が集まっている光景は何度見ても圧巻ですね。
日付変わって6月9日は札幌市内にあるつどーむでスポカルという様々なスポーツやカルチャーを無料体験できるイベント。私が見たカルチャーの範囲では和太鼓・ラジコン・三味線・茶道・日本舞踊等々、出演者じゃなかったら参加してみたかったブースがたくさんありました。ニュースでは2万人くらいの参加があったそうです。
北海道振興会として参加したさっぽろしのじ連と五郎連の阿波おどりコーナーは、後半になるほど体験の方が増えていき、特に踊りより太鼓の方に人気が集中していました。
普段我々が叩いている太鼓を少し簡略化したフレーズだったのですが、みなさんすぐ覚えてくれました。
この日体験してくださった方約200名。知名度アップと新連員が増えることにつながればいいなあと思いました。
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